11月27日に最終回を迎えたNHK朝ドラ「エール」。
福島市出身の作曲家、古関裕而さんと妻・金子さん夫妻をモデルに描かれました。
コロナウイルスによる中断などがありましたが、最後まで楽しませて頂きました。
劇中でその完成までが描かれた「紺碧の空」や「栄冠は君に輝く」、「長崎の鐘」等々も、ついつい口ずさんでしまうようにもなりました。
特に最終回のエールコンサートは古関メロディの多彩さを感じさせられました。
ぜひ今年の紅白で「エール」コーナーを設けてほしいものです。
さて、救心製薬さんの情報誌「はあと」にエール関連の特集が載っていました。
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![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=536x10000:format=jpg/path/se6214b64eedbc0ba/image/i9aa4b3f1cbfe7e25/version/1608873341/image.jpg)
古関裕而さんの長男の正裕さん、
作詞家の丘灯至夫さんの長男で救心のCMソングを作曲した西山謹司さん、
救心製薬の堀正典会長との対談で、古関メロディー作曲のエピソードなどが載っています。
お読みになりたい方は飯坂薬局本店、アックス店くすりのペアーズで差し上げています。
そうぞお声がけください。