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エアコンだけに頼らない!体のリズムを整える“夏の眠り方”

 

 

ここ数日、凄い暑さが続いています。

本日の福島市は、なんと38℃予報です!

 

そんな暑い日々の夜、暑さで寝苦しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

何とかしようとエアコンを使っても、冷えすぎて体調を崩すこともあります。

 

そこで、エアコンだけに頼らず、体のリズムを整えることで快適な睡眠を得る方法をご紹介します。

 

 

① 寝苦しさの正体は「体内リズムの乱れ」

 人間の体は、日中は活動的になり、夜になると休息モードに入るというリズムを持っています。

 しかし、夏は日が長く、夜でも明るい光を浴びることが多いため、このリズムが乱れやすくなります。

 また、暑さで深部体温が下がりにくくなると、眠りにくくなることもあります。

 

② すぐにできる!眠りの質を上げる“体リズム”整え術

 ・夕方から夜は「光を落とす」

  夕方以降は、部屋の照明を暗めにし、スマートフォンやパソコンの使用を控えましょう。

 ・寝る1時間前にぬるめのお風呂

  人間は体温が下がる時に眠気が訪れます。

  38〜40℃のお風呂に入る事で一度体温を上げ、下がるときに自然な眠気が訪れます。

 ・毎朝、朝日を浴びて食事をとる。

  朝の日光と共に朝食を取ることで、体内時計がリセットされます。

 

④ “朝型”“夜型”のリズム崩れに効く漢方・サプリ

 ・救心感應丸 氣(きゅうしんかんのうがん き)

  寝る時間がどんどん早まってしまう方にお勧め。睡眠相前進症候群とも言います。

  麝香が神経の興奮を鎮め、夕方~夜にかけての落ち着きを取り戻します。

 

 ・能活精(のうかっせい)

  寝る時間が遅くなっていってしまう方に。睡眠相後退症候群とも言います。   

  レイヨウカク(鹿の角由来)が脳の冷えを取って、日中の活力をサポートします。

 

 ・忘憂歓(ぼうゆうかん)

  天然由来の成分が一日の生活リズムを整え、快適で深い眠りをアシストします。

 

 

真夏の眠れない夜、必要なのは「冷やす」ことだけではなく、体のリズムを整えることです。

 

生活習慣の見直しに加えて、自然な働きをサポートする漢方やサプリを上手に使ってみて下さい。

快適な夜を取り戻せます。

 

 

🌿 眠りに不安を感じている方へ

店頭ではあなたの「体質」や「睡眠リズム」に合わせたアドバイスも行っています。

今回ご紹介した漢方・サプリも取り扱い中です。お気軽にご相談ください!